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検索キーワードでわかる、ベストな歯科医院Web集患関連キーワードの探し方

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歯科医院のWeb集患において重要な役割を果たすSEO(検索エンジン最適化)対策。そのSEOにとって検索キーワードが非常に重要であることはご存知の方も多いと思います。「集患サイトの検索キーワード対策で押さえるべき2つの基本事項」という過去の記事でもお話ししたように、「適切な」キーワードを選択することが何より大切です。適切なキーワードを選択することで、競合の数もぐっと下がり、上位表示を狙いやすくなります。そして、そのようなキーワードを選ぶためにはキーワードと、それを検索する対象ユーザーのことを理解しなければいけません。今回は、歯科医院がWeb集患をする際にベストなキーワードを選ぶために必要なキーワードの種類や効果と、ユーザーの検索行動についてご紹介します。

キーワードの種類

メディアサイトの説明の部分で少し登場しましたが、キーワードには「ビッグキーワード」と「スモールキーワード」の2つがあります。この2つのキーワードをうまく組み合わせてキーワードを設定することが歯科医院のWeb集患において効果的なSEO対策につながります。

ビッグキーワード

ビッグキーワードとは検索回数が多いキーワードのことを言い、ビッグキーワードで検索上位になればそれだけ多くのアクセスを得られることになります。例えば、「歯科」というビッグキーワードで検索した場合、約 3630万件のサイトがヒットしました。

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それに対して、「歯科医院」というビッグキーワードに変更すると、検索結果は約133万件と、一気に下がります。

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しかし、一般的に100万サイト以上あると本格的なSEO対策が必要であると言われており、ビッグキーワードだけでは多くの競合サイトやアルゴリズムの更新などに対して対策をとり続けなくてはならないため、多くの時間と予算がかかる場合があります。

スモールキーワード

ビッグワードに対して検索回数が少ないのがスモールキーワードです。「歯科医院 無痛 土日診療」などのように細かく設定されたものがこれに当たり、「複合キーワード」とも呼ばれます。検索回数は少ないですが、同時に競合の数も少なくなるために上位表示されやすくなります。また、明確な目的を持ったユーザーが具体的に検索するため、集患につながりやすいと言えます。 このスモールキーワードを「ロングテールキーワード(ニッチキーワード)」と呼ぶこともあります。ロングテールキーワードはアクセス数は少ないものの、確実なニーズがあり、地道でも安定したアクセスを獲得することができるのです。 この「ロングテール」はECサイト(インターネット上の販売サイト)でも大きな役割を果たしています。例えばインターネット通信販売店であるamazonは、在庫スペースを低コストで確保できるというインターネット販売の利点を活用し、年に1個しか売れないようなニッチな商品を数多く取り揃えています。そして、結果的にロングテールにあたる商品の売り上げによって多くの利益を獲得したと言われています。 このように、ロングテールは大きな可能性を秘めているのです。ビッグキーワードでの上位を狙うだけでなく、ロングテールキーワードで良質なコンテンツを上位表示し続けることでより効率の良いSEO対策になります。

複合キーワードの順番

複合キーワードを入力する際、「歯科医院 地域名」「地域名 歯科医院」ではそれぞれほぼ同数のサイトがヒットしますが、その検索順位は微妙に違います。サイトのタイトルに入っているキーワードの順番と検索キーワードの順番が同じサイトのほうが上位表示されやすいといわれているため、キーワードの内容だけでなく順番も考える必要があります。

複合キーワードの効果

「歯科医院」というキーワードにいろいろな複合キーワードを加えると、検索結果はどのように変化するのでしょうか。 まず、「歯科医院 渋谷」で検索すると、約55万サイトがヒットします。さらに「歯科医院 渋谷 無痛」というキーワードを追加して検索すると、約21万件に減少します。複合キーワードを活用すると、ここまで競合を減らすことができます。 では、今度はさらにキーワードを増やして「歯科医院 渋谷 無痛 土日診療」という複合キーワードで検索します。すると、検索結果は約16万サイトにまで下がります。この中から上位を目指すことは十分可能です。

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自身の医院の特徴や強みを考え、ロングテールキーワードを活用しましょう!

ユーザーの行動をイメージする

キーワードの種類と検索結果の変化についてご説明しましたが、それを使い、検索するのはユーザーです。医院の特徴だけでなく、具体的にユーザーをイメージしてそのニーズにあった検索キーワードを設定しなければいけません。 しかし、先述した「歯科医院 地域名」のように、ビッグワード同士を掛け合わせたキーワードだけでは競合も多く、上位表示は難しくなります。かといってニッチ過ぎるキーワードでは、そもそもアクセスを得られません。ユーザーの目線に立って、ユーザーが検索しそうな関連キーワードに範囲を広げましょう。 そのようなキーワードが思いつかない場合には、「キーワード選定ツール」を使ってユーザーの検索傾向を調べることをおすすめします。キーワードの検索ボリュームや検索されることの多い関連キーワードなどを調べることもできるので、ユーザーのニーズや行動を把握する助けになります。

おすすめのキーワードツール

「Googleトレンド」
Googleが提供しているサービスで、キーワードの検索回数や関連指数を検索することができます。国別・地域別の検索や、ニュースとの関連なども調べることができます。

 

「キーワード プランナー」
こちらもGoogleが提供しているツールで、AdWordsアカウントが必要です。キーワードの検索回数や競合性などの過去の統計情報を参照するだけでなく、AdWords広告を出す際のキーワードの入札単価や予想クリック数を表示することもできます。 このように、キーワードの種類とユーザーのニーズを意識した上でキーワードを選定し、SEO対策につなげましょう。

今回のまとめ

  1. キーワードの選択によって競合サイトの数は大きく変わる。
  2. ビッグキーワードだけでなく、スモールキーワードによるロングテールを狙う。
  3. ユーザーのニーズと行動をイメージし、適切なキーワードを選ぶ。