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スマホ時代の歯科医院の集患は、動画活用も縦型で!?

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ホームページから一歩進んで、動画での集患、または歯科医院の案内用に、これから動画を作成するなら、縦長の形が良いかもしれません。
縦型動画はスマホユーザーを意識したトレンド。動画が縦長であれば、スマホを縦に持ったまま見られるなど利点が多いため、増加する傾向にあるのです。
そこで今回は縦型動画について、歯科医院で取り入れている実例を交えて紹介します。ぜひ参考にしてください。

スマホで動画を観る人の割合、またその動向は?

上記の表は、スマホでの動画視聴について、PCの場合と比較して調査した結果です。これは世界的な調査会社ニールセンによるもので、日本ではスマホユーザーの82%が動画を利用していることがわかりました。PCでの動画視聴は53%ですから、30%近く多いことになります。利用時間は約2時間と、PCの4時間超に比べて半分ほどですが、スマホで気軽に動画を観る人が増えていることがわかりますね。

しばらく前までは動画をPCで視聴するのが普通だったため、動画の形もPCのスクリーンに合わせた横長が主流でした。縦長では左右が余って見づらいため、動画関連のメディアや視聴ソフトも横長を基準にしていたのです。しかし上記のデータからわかるように、現在はスマホでの動画閲覧が増えているため、状況が変わってきています。
実際に視聴する際、ユーザーはスマホを縦と横、どちらの向きにしているのでしょうか。この件に関しては、デジタル動画制作や動画マーケティングを専門とするモバーシャル株式会社が調査を行なっています。その結果によると、現在ではスマホを縦にしたまま動画を観るユーザーが多いとのこと。下の図表をご覧ください。

これによると、2016年に動画を観る際のスマホの向きは「縦向きのみ」という人が30%近くいました。「横向きのみ」の人は前年から5%ダウンし、代わりに「縦・横両方」という人が増えています。さらに、1分以内の短い動画に関しては約4割が縦向きのまま視聴と回答した結果も。また若い世代ほど「片手での操作が楽で、持ちやすい・見やすい」と縦型を支持する傾向にあります。
こういったことから、次第に動画はスマホで「縦向き」で視聴するものになってきていると言えますね。

大手の動画投稿メディアも「縦型」に対応

利用者の志向が「縦向き」へと変わってきている実態を踏まえ、YoutubeやVimeoといったWebメディアも縦型動画を意識しています。
Youtubeでは2015年から、Android、iOS両端末で縦型に最適化された動画に対応し始めました。Vimeoはそれ以前から対応しているため、現在では縦型動画の投稿が非常に多くなっています。

縦型動画で成功した例

上の画像は「C?CHANNEL」という若者向けのファッションメディアのもの。「クリッパー」と呼ばれるモデルやクリエイターが動画で発信したファッション情報や、フード関係やトラベルなど幅広いトレンド情報を視聴できるサービスを提供しています。
縦型動画を採用し、開設わずか1ヶ月半で100万PVを達成したという人気メディアです。
立ち上げた元LINE社長の森川氏は、「若い女性はスマホで自撮り写真などをSNSに投稿するのに慣れている。横より縦型のフォーマットの方が、彼女たちには馴染みやすかった」ことが人気の理由としています。

このC?CHANNELの成功例からも、縦型動画はユーザー視点でのメディア作りに欠かせなくなってきていることが伺えますね。

各SNS動画も縦型に対応済み

写真から動画への移行が顕著な各ソーシャルメディアでも、縦型への対応が進行中。Facebookのアカウントをお持ちの歯科医院も多いかと思いますが、Facebookではタイムラインの正方形表示をタップすると、縦型動画を全画面で視聴できるようになっています。また以前のInstagramでは、正方形でのみ画像や動画が表示されましたが、現在は縦型動画を表示できるようになりました。
さらにLINEでも変化が起きています。公式アカウントのみで使える「リッチビデオメッセージ」という機能では、動画を縦型にすることが推奨されるようになりました。また少額から動画広告が出せる運用型広告サービス「LINE Ads Platform」への広告出稿を検討している方もいるかもしれません。その場合も、やはり縦型動画を検討する必要があるでしょう。

縦型動画を利用した歯科医院サイト例3選

歯科医院案内を動画で行う際、縦型にするメリットは、スマホを横向きにしなくても良いという便利さだけではありません。縦型にすることでスマホの画面いっぱいに表示されるため、小さくなりがちな診療時間の表記やマップの文字などを最大にできます。そのため、ユーザーにとって情報が見やすくなるという利点があるのです。

ここで、実際に縦型で作られた歯科医院の動画をご紹介します。どのくらい見やすくなっているか、ぜひスマホでご確認ください。

【実例1】いわきり歯科

まず最初にご紹介するのがこちら。可愛い歯のマスコットが動き、診療内容が視覚的にわかりやすく説明されています。縦型にすることで、小さいマップの文字も最大表示されるようになりました。

【実例2】宮田歯科三田診療所

スムーズな流れで清潔感のある診療所内を案内する手法は動画ならでは。文字での説明が多いので、縦型の全画面表示が活きてきます。

【実例3】前田歯科クリニック高千穂通

こちらも縦型にすることで文字が見やすくなっているのが特徴。さらに、文字を段階的に表示したり、下線をつけて強調することで、必要な情報がしっかり伝わるよう工夫されています。

 

まとめ

  1.  動画視聴はスマホが主流になってきている
  2.  便利さ・見やすさともにスマホでの視聴に適した縦型動画が増加
  3.  FacebookなどSNSサイトも縦型動画に対応済み

スマホによる動画視聴が増えていることで、今後ますます増加するであろう縦型動画。歯科医院の案内や広告を作る際にも、ぜひ考慮してみてくださいね。