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ソーシャルメディアを歯科医院の集患に活用するメリット

マーケティング

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今、ソーシャルメディアは急速な拡がりを見せています。Facebook、Twitter、Google+など、多くの人が何かしらのソーシャルメディアを利用していると考えて良いでしょう。そのような背景の中で、ソーシャルメディアはビジネスにおいても重要なツールとなりつつあります。それは歯科医業界についても同じです。しかし一方でソーシャルメディアには「炎上リスク」があることから、その利用に足踏みされている方も多いのではないでしょうか?

ソーシャルメディアの拡がり

ソーシャルメディアとは、ユーザーの情報発信やユーザー間のコミュニケーションを中心としたWEB上のメディアサービスのことです。あくまで参考値ですが、現在日本にはTwitterに2,175万人、Google+に1,500万人以上、Facebookに2,100万人以上、Youtubeに4,079万人以上ものユーザーがいると言われています。

これがどれだけの数字かと言うと、テレビの視聴率1%を個人視聴率として換算すると約40万人。大人気ドラマの平均視聴率が約20%ですから800万人となりますが、これを上回る人々にアピールできる可能性がソーシャルメディアにはあることになります。これを考えても、ソーシャルメディアには歯科医院の集患にもマッチする利点が多くあります。以下でそのメリットについて詳しくご紹介します。

ソーシャルメディアを利用する5つのメリット

では、歯科医院の集患にソーシャルメディアを活用する5つのメリットについて紹介していきます。

1.費用対効果が大きい

ソーシャルメディアの多くは無料で利用することができます。リスティング広告(検索キーワードに関連した広告を検索結果画面に表示させる方法)などの他のマーケティング戦略のように費用がかさむことなく、集患に良い影響を与える素晴らしい手段です。見本市、電話勧誘、ダイレクトメールのおよそ2倍の見込み客を獲得することができるといわれています。

特に、ソーシャルメディアは画像付きで情報を発信することに適しており、画像があるとよりユーザーの興味を惹きつけることができます。例えば、コテージ予約サービスを提供するBest of Suffolkは、豪華なコテージの写真を掲載することで売り上げを伸ばしています。リンクや動画、テキストのみのコンテンツよりも39%以上の予約を獲得していることが調査で分かっています。歯科医院の場合でも、院内の様子や商品などの写真を付けて投稿することで興味をより惹きつけることができるでしょう。

また、ソーシャルメディアでは共有されたリンクは、ユーザーからユーザーへとどんどん拡がります。ソーシャルメディアの中にはFacebookなど、実名を基本としたものもあり、そのようなメディアで医院が紹介されれば、友人へ、またその友人へと口コミとなって瞬時に広がります。これは「口コミ」が重視される傾向のある歯科医院にとって非常に効果的な宣伝になります。

2.医院のブランディングに効果的

歯科医院の集患を考える上では、医院の治療の専門性をアピールし、医院のブランドを確立することが重要です。ホームページだけでなく、いくつかのソーシャルメディアを活用することで、より多くの人に医院を知ってもらうきっかけが増えます。また、専門性の高い医院としてのブランドが確立され、既存患者からの信頼をより強いものにし、さらに新規患者の獲得にもつながるのです。

3.患者さんからの信頼を得られる

歯科医院を訪れようという患者さんの多くは不安を抱えています。そのため、その不安を取り除き、来院につなげることが重要となります。院内の様子やドクターやスタッフを紹介することも効果的ですが、ソーシャルメディアを使えば、そのような医院の情報に関心を持った人と直接コミュニケーションをとることができます。たとえば、患者さんからの質問に答えることで、不明点をクリアにし、不安感を取り除き、より来院しやすくすることもできるのです。ただし、ソーシャルメディアのページでは、宣伝や勧誘をすることに集中しないように注意しなければいけません。患者さんとの関係を築くことによって、来院につなげましょう。

4.予約というCTA(行動喚起)につながる

近年、スマートフォンの使用が増え、メールはいいけど電話が苦手という人が増えています。その中でも特に若年層のスマートフォンユーザーは電話をしない傾向があります。そのため、医院への問い合わせ方法が電話のみであると、多くの見込み患者を逃してしまう可能性があります。

CTAとはCall To Actionの略で、サイトに訪れた人を、サイト運営側がとってもらいたい行動に誘導することを意味しています。ボタンやリンクの形で表示されることが多く、資料請求や予約へのフォーム入力を求めることが多いです。

ホームページで問い合わせフォームを作るのも効果的ですが、加えていくつかのソーシャルメディアのページを用意しておけば、患者さんが利用しやすい方法で連絡をとることができ、予約というCTAにつながる可能性が高くなります。

5.いつでも誰でも見られる

世界では42億もの人々が携帯端末でソーシャルメディアサイトにアクセスしています。ユーザーはいつでも自分の好きな時間に自分の知りたい情報を見ることができます。ソーシャルメディアで医院の情報を発信することで、関心を持っているユーザーがいつでも自由にその情報を見られるのです。

また、ソーシャルメディアを利用するのは若い人だけではありません。ソーシャルメディアは年配層の間でも広まっているのです。例えば、2013年の1年間で一番増加したTwitterのユーザー層は55歳から64歳です。歯科医院は子どもから年配者まで、多くの年齢層が利用します。幅広い年齢層が利用するソーシャルメディアの活用は歯科医院にとっても効果的であるといえます。

以上、ソーシャルメディアを活用する5つの利点をまとめました。歯科医院の集患にあたって、参考にしていただければと思います。

参考記事

「Why Every Online Businesses Should Be Implementing Social Media Into Their Marketing Strategy」

http://www.digitalinformationworld.com/2014/01/online-businesses-need-social-media-marketing.html

今回のまとめ

      近年急速に拡がっているソーシャルメディアは歯科医院の集患に有効であり、5つのメリットがある。

    1. 費用対効果が大きい。
    2. 医院のブランディングに効果的である。
    3. 患者さんからの信頼を得られる。
    4. 予約というCTAにつながる確率が高まる。
  • いつでも誰でも見られる。